ぷらっとエイジア〜

シンガポール留学してた筆者のプログラミング記&海外旅行記

韓国でVRが激安でプレイし放題のゲーセンに行ってきたat VRight【VR/AR/Beat Saber】

TVで日韓関係がよくない的な報道がされる中、ソウルに行ってきたわけですが

そこで前から一度やりたかったVRゲーム「Beat Saber」がソウル市内にあるゲーセンでできるという情報を得て行ってきました。

BeatSaberを個人でやろうとすると機器揃えたりするのに万単位でかかるので1000円代で試しにプレイできる場所は貴重です。

VRightでBeat Saberをプレイ

そもそもBeat Saberとは

TwitterとかSNSでちょくちょくプレイ動画上がっているのを見かけますが、
こんな感じです↓

要はリズムに合わせてライトセーバー思う存分振り回して遊ぶ!
音ゲーの最新版ですね。

お店の名前と場所

店名:VRight
住所:[VRIGHT VR テーマパーク] 62, Myeongmul-gil, Seodaemun-gu, Seoul, Republic of Korea

注意:最寄駅のSinchon(新村) 駅が2個あるので注意(どっちからでもいける)

店の外観

受付は2F

もしゲームやVRの使い方が分からなくてもスタッフが近くにいるので教えてくれます。

SeoulPassで割引価格で予約

SeoulPassというサイトで36%割引き価格で予約できた。
3時間のフリーパス、店内のゲーム機使いたい放題で約1500円
これはお得でしょ

https://www.seoultravelpass.com/en/products/36-sinchon-vr-theme-park-free-pass-vright

また無料のロッカーがあってリュックサックくらいの荷物でも入ります。
ドリンク持ち込み可

いざゲームセンターへ

BeatSaberをプレイ

入ってすぐの左手にあります

着いたら先客が、こっちでも大人気

プレイした感想は‥‥

めちゃくちゃ楽しい!

これはハマる!
バイブもちゃんと付いてて、ビーツを切るたびに振動が伝わってくる!

でもピントが合わない状態でプレイし続けると気分悪くなってくるので注意

他のVR/ARゲームもプレイ

レーシングや地球防衛隊の飛行体験もやってきました

3FではARのHADOという波動拳できるゲームをやった

他にもシューティングなど色々ゲーム機ありましたが、途中で断念。

なぜなら

VR酔いしたからです

レーシングやった時くらいから気持ち悪くなってきました
それくらいここのアーケードはクオリティが高いです。

VR酔いする人が多いのか、ここのお店は一回プレイするたびに機器を外すように店員さんに言われます。

なので連続プレイはちょっと難しかったです。

あとがき

スタッフとのやりとりが英語か韓国語なのでそこがネックですが、
それでもここのVRゲームのアーケードは面白かったです!
女の子も楽しそうにプレイしてたのでデートで来てもいいですね。

今ソウル行きの飛行機は安いのでチャンスですね。私は往復で1万ちょっとで行きました。

今回韓国行くと周りに伝えたら、今危ないよっと言う人ばっかでしたが
実際は、実に平和でした。
酔っ払いの韓国おっちゃんに話しかけられた時もフレンドリーでしたしw

日本のマスメディアがいかにあてにならないか改めてわかりました。

次回、ぷらあじBeatSaberをガチでやる為、ゲーミングPCを買う

名古屋でDiDiを使ってみた件(辛口)【配車アプリ】

今だけ割引クーポン適応中

私は2000円x3と1580円の計7580円のクーポンもらえました。

料金の目安

3キロで1,170円でした(毎日交通)。夜だと別途夜間料金がかかる。
※タクシー会社によって微妙に金額変わる

よかった点

クーポンは自動でユーザーにとっていい方が選ばれる

例えば2000円と1580円のクーポンを持ってて、

1000円の支払いになった場合、1580円のクーポンが使われる。

悪い点

タクシーの迎えの位置が大分ずれる

アプリ側の問題だろうけど、タクシー側のアプリと乗者側のアプリで位置が一致してない。

タクシー乗車後、しばらくしないと目的地がドライバーのアプリに反映されない

これもアプリ側の問題だろうけど、反映が遅いので初めは口頭で道案内する必要あり

タクシー呼んでも捕まらない時がある。

5分以上経つとリセットされるので再度依頼をかければOK

タクシー会社は選べない

タクシードライバーがアプリを使いこなせてない

最後に

要はUberと同じ。
Uberの方が使い慣れてるので、クーポン使い切ったらUberの方使います。

【Python】TwitterAPIを使って自動でいいねとフォローを実行するアプリを作ってみた

アプリの作成手順

TwitterApplicationManagementに登録


下記リンク先が丁寧に説明してあるので、それを参考に登録する。

Twitter DevelopersでAPIキーの取得すると書いてある記事もあるのですが、これは昔の話で現在はTwitter Application ManagementからAPIキーを取得するようですね。

※最近Twitterの審査が厳しくなったらしいですが、私の時はすんなり取れました。

Consumer Key (API Key)などを確認・メモ


「Keys and Access Tokens」タブをクリックして「Consumer Key (API Key)」と「Consumer Secret (API Secret)」と「ACCESS TOKEN」と「ACCESS SECRET」をメモっておきます。

またAccess Levelが「Read and write」になっていることも確認しておいてください。

実際のソースコード

該当箇所に取得したAPIkeyを入力し

・word = にいいねやフォローしたい語句(複数ワード可)
・set_count = にいいねやフォローしたい個数

# -*- coding: utf-8 -*-
import tweepy
#xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxは各自取得したAPIをkeyを入れてください。
CONSUMER_KEY = 'xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx'
CONSUMER_SECRET = 'xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx'
ACCESS_TOKEN = 'xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx'
ACCESS_SECRET = 'xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx'

# インスタンス作成
auth = tweepy.OAuthHandler(CONSUMER_KEY, CONSUMER_SECRET)
auth.set_access_token(ACCESS_TOKEN, ACCESS_SECRET)
api = tweepy.API(auth)

word = ["検索ワード","複数可"]
set_count = 10
results = api.search(q=word,lang='ja',result_type='recent',count=set_count)

for result in results:
    username = result.user._json['screen_name']
    user_id = result.id
    print("ユーザーID:"+str(user_id))
    user = result.user.name
    print("ユーザー名:"+user)
    tweet = result.text
    #print("投稿日時:" + str(result.created_at + datetime.timedelta(hours=9))) #投稿日時を表示    
    print("ユーザーのコメント:"+tweet)

    try:
        api.create_favorite(user_id)
        api.create_friendship(username)
        print("→"+user+"をフォローと「いいね」をしました\n\n")
    except:
        print("!"+user+"はもうフォローしてます\n\n")

注意:上記文字化け起こしてます。

実行した結果

ターミナル上で
python 作成したPythonファイル.py
で実行

実行結果はこちら↓

"タイ" "ラオス"で実行した結果

tweepyをインストールしていないと実行エラーになるので、下記コマンドでインストールしてみてください。
pip install tweepy

API制限

ツイートとリツイート(合算値):3時間で300件
いいね:24時間で1000件
フォロー:24時間で1000件
ダイレクトメッセージ:24時間で1万5000件

※あまりに多くの数でいいねやフォローをしてしまうと公式からスパム扱いを受けるので一度にせいぜい100個まで、ある程度間隔を開けてから行うのをオススメします。

最後に

似たようなアプリをGAS(GoogleAppsScript)でも作ったことありますが、Pythonだとtweepyというライブラリのおかげで圧倒的にコード量が少ないのですぐ実行できます。
Pythonには他にも便利なライブラリがあるので色々と使って見たいと思います。

海外で負ったケガを帰国後、日本の病院で看てもらった場合でも請求できた件【楽天カード・海外旅行保険】

旅先のケガや病気のもしもに備えて旅行保険。
でも実際に保険を使う場合って人生でそんなに無いはず、ましてや海外旅行保険となるとなおさら。

と思っていたら今回帰国後、治療費を保険会社に請求する機械があったのでその時の経緯を記したいと思います。

※注意
この情報は2019年5月時点なので今後保険内容に変更する可能性があります。ご了承ください。

今回請求できたケガ

今回私が負ったケガが以下の2つです。

・ホテルで瓶ビールのフタ開けようとした際、フタで切った切り傷(タイ)

・現地に着いて数日後に発生した手足の湿疹(タイ&ラオス

大ケガではないので正直請求しようかどうか迷いましたが、せっかくプレミアムカード持ってるし今後大きな病気やケガした時にちゃんと請求できるように一度やってみました。

ちなみに処方箋も含め計2000円くらい。

使用したクレジットカードと保険会社

私が使ったクレジットカードは楽天プレミアムカー
対応してくれた保険会社は三井住友海上火災保険

楽天カードの海外旅行傷害保険のメリット

ケガをした日からその日を含めて180日以内に要した費用が補償対象

入院などで治療が長引いても180日までの費用が請求できます。
薬代も請求できます。

自宅から病院までにかかった交通費(往復)も請求できる

私はクルマで行ったのでガソリン代を項目に挙げました。

海外旅行傷害保険を有効にする条件

ただし色々条件があります。

・帰国後48h以内に病院へ診察する。

帰国後に日本の病院で看てもらう場合は帰国後48h以内に病院へ診察しにいってください。

・保険が有効となるためには、楽天カードをお持ちの方がカード決済の条件(ご利用条件)を満たしている必要があります。
詳しい詳細は↓
https://www.rakuten-card.co.jp/overseas/insurance/

私が所持している楽天プレミアムカーは自動付帯なので上記の手順をしなくても問題なかったですが、念の為確認するのをオススメします。

帰国後の事故受付・保険金請求の流れ

まず始めに楽天カード保険デスクに電話しました。
下記電話番号宛に↓

楽天カード保険デスク (三井住友海上)
0120-456-029(年中無休・24時間対応・フリーダイヤル)

その後の流れは↓な感じです。

治療費が無事振り込まれた

現在手続き中です。後日結果を更新予定です。

実際に請求してみて

ちょっと誤算だったのが
今回のケガや病気が2件なので、請求書を2枚書く必要が出たこと。

なので住所や振込先を何回も書くことに…

めんどくさー!!!

そんなこともありましたが、三井住友海上のコールセンターの人は丁寧に対応してくれるのでぜひ連絡してみてください。

名古屋でUberEats登録して配達をやってみた件

2019年6月に登録し約ひと月の間、配達を行ったので感想とか色々書きたいと思います。
結論からいうと時間の融通がきくし、ノルマがないのにそこそこ稼げるので継続的にやっていきたいなと思いました。

Uber で一緒に働きませんか?きっとドライバー勤務が気に入ると思います。詳しくはこちら※ここから登録するとお得な特典あり : UberEatsの登録はこちら

事前登録のため名古屋支部

ウーバーイーツの登録は、最初にweb登録します。 UberEatsの登録はこちら

登録に必要な物はこちらを参照ください。

名古屋だと下記の場所で事前説明とバッグの受け取りを行います。
説明の時間は1時間以内で終わりますが、先客がいるとその分待たされるので時間に余裕を持っていきましょう。

名称:Uber パートナーセンター 名古屋
住所: 愛知県名古屋市中区栄1-5-8 藤田ビル 2階(伏見駅から徒歩1分)
営業時間:月曜日〜火曜日、木曜日〜土曜日 12:00〜19:00(定休日:日曜日、水曜日)
https://www.uber.com/ja-JP/drive/nagoya/contact/より引用

ちなみに私の時の担当者は女の子でかわいくて礼儀正しい子だったので楽しい時間を過ごせました。

やってみてよかったこと

・サイクリングまたはツーリングしながらお金がもらえる
要はこうゆうことです。正直UberEatsだけで飯を食っていくのは厳しいけど、上の考えでやれば街探索しつつお給料も入るというまさに一石二鳥な制度です。

・自分の働きたい時に働ける
稼ぎやすい時間帯を選ぶことになるけど、バイトのシフトみたいにこの日に働なきゃいけないという考えは一切なくなるので時間の融通がききます。

・名古屋の交通網に詳しくなった
どのルートが人や車や信号が少ないのか、またより安全に行けるルートについて詳しくなりました。なにせ名古屋の道路は初見殺しが多いので配達のおかげで無駄なストレスが減りました笑
またあまり足を運ばない郊外にも行くことが多いのでその辺の地理にも詳しくなりました。

・通りすがりにいいお店を見つけられる。
あっこんな所にお値打ちのお店がある
ここのお店、行列ができてる。今度行ってみよう

という思わぬ発見に出会います。

・ダイエットになる
汗めっちゃかきます。
余談ですが水分補給のドリンクや軽食を買いによくスーパーに入るけど、安いんですよ名古屋市に関わらず!多分地方より安いと思います。

実際どれだけ稼いだのか

およそ平均で一件500円。
一番調子いい時で土曜の昼11〜14時の3時間で約3300円、時給で1100円。そこそこ稼いだと思います。

逆に一番ひどい時は平日夜、1時間経っても一本も配達リクエストが鳴らず、粘ってやっと一件とか…涙

稼ぎやすい時間帯や区域があるのでそれを探り探りやるしかないです。

ちなみに今マックがウーバーイーツの割引クーポンをばらまいているのでマックの近くがおすすめかも

名古屋のお店リストのマップ

実際に注文があったレストランやチェーン店をGoogleのマイマップにマッピングしてみました。
※他の配達員の方のデータも入ってます

名駅東側や栄に集中しているのがわかります

マイマップへの登録はLineBot×GoogleAppsScriptで半自動化してます。
信号待ちの時にチャチャっと操作して登録できるようになりました。(後日コード公開予定)

配達中に起きたトラブル

・マックにてマックフルーリーの機械が故障でやむなく配達キャンセル
この時はマック側からUberに連絡してくれました。

・配達後にドリンクがこぼれていたとの報告
マックかモスバーガーの配達だと思われる。それ以降スポンジを使ってがっちり固定するようにした。
この方法はUberのマニュアルに紹介したあったので参考にさせてもらった。

・配達先にてアプリで表示された住所と違う場所に家があった。
たまにあるけど連絡すればたいていは注文者本人が迎えに来てくれる。
でも電話代は自分持ちなのでちゃんと住所を記載していただきたい。

・夜は危ない。 特に栄、錦といった歓楽街。人が多くて走りづらい。

役に立ったスマホグッズ

◎モバイルバッテリー
新品の充電バッテリーに交換したiPhoneでも3,4hしか持たなかったです。
なので一日やろうとしたらモバイルバッテリーは必須です。

スマホホルダー
中国の輸入品だけど740円で購入。特に問題なく使えてます。

▲アームホルダー
これ使ってみたけどしばしばズレ落ちました。
https://www.amazon.jp/dp/B071S79JXB?ref=ppx_pop_mob_ap_share

どっちかというと腕が太い私でもゆるゆるだったのであまりおすすめしません。

実際に使用している配達員の方に聞いて見た所、夏場は汗で蒸れるそう。手入れが大変だなと思いました。

最後に

正直これといった技術的なものがいらないが

この仕事を約ひと月やってみて言えることはこれといった技術的なものが何一つなくてもできるということです。

しかしセンスは必要です。地図が読めない人はまず無理です。こればかりは教えるものじゃないと思います。脚のない人にサッカー選手は向いていないように向き不向きが多いと思うのです。

後はひたすら道を覚え、建物を覚え、時間帯別の傾向を読んでいかに配達リクエストをゲットするかです。これはある程度数をこなせば自ずと見えてくるかと思います。

Uber で一緒に働きませんか?きっとドライバー勤務が気に入ると思います。詳しくはこちら※ここから登録するとお得な特典あり : UberEatsの登録はこちら