【GAS】TwitterAPIを使い自動フォローを定期的に実行するアプリを作ってみた
始めに
国内月間アクティブユーザー数も4,500万人を超え、「令和」発表時の首相官邸アカウント(@kantei)の視聴回数は361万回を記録するなど、日本人の日常に根強く定着しているといえるTwitter。
今回私はフォローしてくれる方を自動でフォローするプログラムを制作しました!
色々調べたらPythonを使った方法がありますが、定期実行となると色々手間とお金とか必要になります。
このアプリはGoogle Apps ScriptというGoogle製のJavaScriptをベースに、サーバレスな環境で作っているので、めちゃ簡単です。
またGoogleがGoogle Apps Scriptを起動時に、Web アプリとして公開ボタンをポチっとするだけで、無料でサーバーを提供してくれるので、環境構築も一切必要ありません。
と色々書きましたが百聞は一見にしかず、実際にプログラムが動いている様子をご覧ください。
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①自動フォローのボタンを押す
→フォローが実行される
②スプレットシートにフォローしたユーザーの名前が記入される
③Twitterのページを更新するとフォローしてるのが確認できる。
いかがでしょうか?
上の図だとボタンを押して実行してますが
今回紹介する内容は毎回決まった時間にオートでフォローすることができます。
作成手順
このアプリの詳しい作成手順はこちらにまとめましたのでよろしくお願いします。
https://note.mu/enjoy_asia/n/n5c8c4ba00bb5?creator_urlname=enjoy_asia
※注意
フォローまたはフォロワーが5000人以上のアカウントは正常に動作できないのでご注意を。
ドンムアン空港の新しいラウンジは24時間使えて快適だった【プライオリティパス】
今年の4月にタイのバンコクへ行くのにエアアジアを使ったので行き帰りの発着がドンムアン空港でした。
正直、ドンムアン空港に来る前は安いLCCが飛んでるので空港の設備はしょぼいだろうなと思っていました。
しかし今回、空港にあるラウンジを使ってみてそのイメージがガラッと変わったのでご紹介させてもらいます。
※プライオリティパス対応のラウンジです。
①ミラクルラウンジ:ターミナル1(国際線の保安検査後)
国際線の保安検査後にあるラウンジは現在3つありますが、その中でも新しいのがこのミラクルラウンジ
場所
保安検査を出て左です(ゲート1-6方面)
しばらく歩くと、ミラクルラウンジが斜向かいに2個あります。
営業時間や利用条件
営業時間は24時間
滞在は最長2時間までで、国際線利用者のみが利用できます
※チケットとパスポートの提示が必要
詳細はプライオリティパス公式HPで確認してください。
ラウンジ内の様子
席と席の間隔が広く、プライベート空間が確保されてます。
料理も色々あり、アルコールもビールやワイン、シャンパンと種類が豊富!
②MIRACLE CO-WORKING SPACE(ドンムアン空港第2ターミナル保安検査前ラウンジ)
場所は第2ターミナルの2Fです。
バスが第1ターミナル終着なのでそこから歩くと、端っこにあるのでわりと歩きます汗。
ラウンジ内の様子
料理の数も豊富※ただしアルコールは有料
平日の午前中ということもありガラガラでほぼ貸切状態でした。
営業時間は6:00~22:00で、最長2時間まで滞在可能
プライオリティパスを取るならこのカード会社がオススメ
ミラクルラウンジ、MIRACLE CO-WORKING SPACEともプライオリティパスが必要です。
プライオリティパスが取れるクレジットカードはいくつかありますが、楽天のプレミアムカードがオススメです(私もこれを所持しています)。
年間費は税込10,800円ですが、保険も充実。
※帰国後48h以内に日本の病院で診てもらったものも申請可能。現に筆者が申請して治療費を受け取ったまでの経緯↓
海外で負ったケガを帰国後、日本の病院で看てもらった場合でも請求できた件【楽天カード・海外旅行保険】
またラウンジのハシゴができます!
なのでドンムアン空港でいうと国際線なら最大4つ可能です!
参考サイト:
ラオスの秘境バンビエンの行き方や激安ホテルについてなど -2019.4月-
サバイディ!
今回ラオスのルアパバーンの帰りに寄ったバンビエン(ヴァンヴィエン)が思いのほか居心地がよかったのでまとめてみました!
ラオスのヴァンヴィエンについて
首都ビエンチャンと世界遺産の街ルアンパバーンの中間に位置する町。
日本でいう中山道の宿場町である馬籠宿&妻籠宿みたいな位置付け
ヴァンヴィエンへの行き方
空港がないのでバス一択、ビエンチャンから約4h、ルアンパバーンからは5h半かかります。時間的にも道の事情的にもビエンチャンから向かった方がオススメです。
行き方の詳細は下記より
ちなみに私が乗ったのはマイクロバスでした。
おそらくマイクロバスの方が早いかと
あと道中、ネットが繋がらなかったです(GPSはOK)←UnitelのSimです。
ヴァンヴィエンの様子
自然豊かでのどかな時間が流れてます。
でも夜は欧米人バックパッカーを中心に盛り上がってます。
また韓国人の女子組が多かったですし、韓国系のスーパーやお店が多かったです。
ヴァンヴィエンで出会ったナイスな人達
・バイクを運ぶのを手伝ってくれたお兄さん
バイクをレンタルし暫く走ってると、変なぬかるみにハマり転んで、その拍子にバイクが故障し動かなくなりました。
どうしようかと困ってたら、通りすがりの地元のいかついお兄さんが声をかけてくれ、バイクの応急処置をやってくれました!
このお兄さんの神対応でバイクが動くようになり無事レンタルバイク屋まで行くことができました!
炎天下の中、見ず知らずの外国人を助けてくれたこのお兄さんにはほんと感謝です!
また別の所でバイクからこけた時、後ろにいたカップルがバイク起こすのを助けてくれました!
ラオスは親切の方が多いですね!
・素敵な看板娘さん
バイクをレンタルした隣のお店に偶然にもキレイな看板娘さんを見かけました。
少しだけ話しましたが英語が堪能、笑顔がステキで癒されました。
店名をメモるのを忘れたのでマップだけ記しておきます。(隣にレンタルバイク屋あり)
ヴァンヴィエンのグルメ
カオ・チー・サイ・クワン(ラオス風バゲットサンド)やカオピアックカオを始め色々食べました。詳しいラオス料理は下記がオススメです。
ヴァンヴィエンで泊まった激安ホテル
チャレウム ガーデン ゲストハウス (Chaleun Garden Guesthouse)
ホテルの評価(5段階)
立地☆☆☆☆
部屋の綺麗さ☆
値段☆☆☆☆
スタッフの対応☆☆☆
1泊934円。部屋はあまり綺麗じゃなく扇風機のみで、トイレシャワーの一体型。ヤモリが大量にいます。市街地内でゲストハウスの向かい側にスーパーマーケットが有り、1階はまあまあ安いレストラン。スタッフの対応もまあまあでした。正直安さだけが取り柄。
メイリン ゲスト ハウス (Maylyn Guest House)←オススメ!
ホテルの評価(5段階)
立地☆☆
部屋の綺麗さ☆☆☆
値段☆☆☆☆☆
スタッフの対応☆☆☆☆☆
動物とのふれあい☆☆☆☆☆
このゲストハウスはバンガロー式です。橋を渡るので市街地からちょっと離れますが、一泊なんと7万キープ、日本で約910円という安さ!(値切れました)。
扇風機しかないですが風通りがよく、ベットには虫除けネットがあります。シャワー付き
またこのゲストハウスで運よく人懐っこく頼もしいわんこに会えました。
賢いわんこと夜の来訪者
このメイリンゲストハウスは周りが自然いっぱいのバンガローで夜が真っ暗でした。
正直、薄気味悪さを感じましたが、頼もしい相棒がいたので怖くなかったです。
深夜に予期せぬ来訪者が来ました。
周りが寝静まったあとバンガローの周りでガサゴソと音が聞こえ、ワンコが吠えはじめました。
何事かと外は見てみると、なんとそこには
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牛の集団!
バンガローの内の草木を食べに来た!
牛たちが調子のらないように牽制するワンコ。
かしこい子やで!
こんなの一人だったら怖くてよう眠れなかっただろうから、この子がいて本当によかった〜
ちなみにゲストハウスで飼ってるワンコかと思いきや、なんとノラ犬でした笑
あと人懐っこい野良キャットもいました。
注意:アジア諸国で狂犬病で亡くなってる方がいます。犬だけでなく猫やコウモリ、リスなどといった哺乳類から感染する恐れがあります。十分注意してください。
あとがき
物価はタイより高かったけど人は優しいし、自然豊かで居心地がいい。
ただし治安も怪しい所もちょくちょくあり、ドラッグ入りの料理も出してる店も確認できました。(この時見たのがハッピー〇〇という名だった)。とはいえ自らその部分に踏み込まなければ大丈夫かと思います。
アクセスするのにバスしかないので行くのは大変だが、もう一度行ってみたいと思いました!
また行くとしたら乾期の11月〜2月がいいですね。4月この時期は夜や明け方は涼しいですが、日中暑すぎてエアコンないと死ねます。