2018.5月 深セン Alipayの使った感想とか
無事深圳から帰れました。
さてこの旅でやりたかったことは主に2つ
①キャッシュレス(WeChatPay or Alipay)を体験するためにどうするか。
②アクセス遮断されているサービス(Lineやfacebookなど)をどう使うのか。
結論から言うと2つ共無事できました。
①
今回は前もって日本でAlipayをアクティビティ化しました。
Alipayのアクティビティ化についての記載はコチラ↓
肝心のチャージの方法ですが、tOriPay(支付鳥)のサービスが現在使用できないので、ホテルフロントのスタッフにお願いしてお金を送ってもらった。
一応下の中国語を使って
国外版本Alipay隐藏了钱包功能,让朋友发个红包过来就会激活钱包功能了。所以你可以给我发个红包吗?0.1元就够了。
(海外版のAlipayはPay機能が非表示になっており、友人から紅包を送ってもらうとPay機能が現れます。なので私に紅包を送ってもらえませんか?0.1元で十分です。)
事情を説明する際、ホテルの子もそうゆうお客が多いのかAliPayの名前を出したらすぐ理解してくれてすんなり送金してくれました。
ちなみにAlipayはアリペイと言っても通じないのことが度々あったので中国語でツーフーパウと言いましょう。
Alipayが使えるようになる前、現金しか使えない状態で立ち寄った飲食店で洗礼を浴びました。
食事が終わりお会計にて現金で支払うとしたら、女スタッフに現金かよペッみたいな顔されそのうえお釣りで渡された2元紙幣はしわくちゃで汚かったです。
あとここの店ひどかったのは料理
注文した料理の写真↓
実際にきた料理↓
肉少なっ!米多くね!?
いろんな店でAlipayを試しましたが、大体の店で使えた。例え店の壁にAlipayのQRコードがなくても、店専用のスマホでお金を支払うことができました。
あとシェアサイクルのofoも使ってみました。
深圳の街中ではofoの自転車が一番多かった(てか多すぎ)
またアプリのバグなのかずっとタダで使えた!
自転車使えたのはいいけど、道が狭いのと人の通りが多い、大きい交差点は通れないなど、思ったより快適ではなかった。
②アクセス遮断されているサービス(Lineやfacebookなど)をどう使うのか。
ただ香港より中国本土の方が体感的に遅く、度々繋がりなくなりました。
あと今回泊まったZTLホテル深圳のWi-Fiを使おうとしましたが、中国のケータイ番号がないと使えませんでした!
最後に
写真でも分かるように深圳の経済発展はものすごいです。
ただ深圳は香港と違い英語が全く通じないので非常に観光しづらいです!
たとえAlipayやネットが使えても肝心の人とのやりとりができないと意味がないことが分かりました。
でもキャッシュレスの街と訊いてたけど普通に現金使ってる人も多かったです。
地下鉄用の深圳通も現金で購入しました(私の前に買った中国の女の子も現金払い)
まあそれもそのはずスマホのバッテリー切れてたり、ネット接続できない状況だと買うことできないので
現金のやりとりが無くなるわけない。
でも汚い紙幣やコインなんて使いたくないので私はキャッシュレス化は賛成です。