ぷらっとエイジア〜

シンガポール留学してた筆者のプログラミング記&海外旅行記

バンコクで電動キックボードのスマホアプリ(Neuron)を使ってみた【シェアリングサービス】

今年バンコクで電動キックボードのシェアリングサービスが開始されました。

ちょうどバンコクに行く予定があったので実際にこのシェアリングサービスを使ってみました。

電動キックスクーターのシェアリングサービス

Neuronとは

「Neuron」とはシンガポールベンチャー企業による、「電動キックボード」のシェアリングサービスです。シンガポール以外にも、タイのバンコクチェンマイでもサービスを提供しているそうです。

始めに

さっそくスマホのアプリから登録し、支払いもクレジットカードを読み込ませました。

電動キックボードを探す

Neuronのアプリを起動し、マップでキックボードの位置を確認する。

Pマークが返却スポット、キックボードのマークが使用できる機器を示す

返却スポットは限られてるが、自分の泊まってるホテルからちょっと歩いた所に、さっそくBTSエカマイ駅で見つけた!

エカマイ駅の高架の下

だが、

Oh…鳩のフンだらけ…

きれいなキックボードを探しに再び探索!

だが 、アプリに表示されたマップの位置に行ってもキックボードが置いてなかったり、
バッテリーが低下してて使えないとか
なかなかすんなりいかない…

ここまでで移動のバイクタクシーで40バーツを消費...

諦めてもよかったけどせっかくバンコクにきたので意地になって探しました。

ついに発見!

BTSトンロー駅から北へ歩いた場所にあった!

向かい側、立派なマンションが建ってます。

Quattro condominiumという名らしいです。

QRコードを読み取り、Bluetoothで繋げていざ出発!

使った感想

・電動による移動速度は歩行速度より速い
・平日朝の通勤時間帯だったので車が多く怖かった。
・料金が高い
3バーツ/分(約10円)、初乗りが20バーツ。
→最終的に1駅分の移動で約300円

バイクタクシーの方が安い…

・移動より信号待ちの方が長い。
・車高が高い。地面をキックする際、スクワットするかごとく腰を落とす。
→途中でツラくなったので歩行者の為に段差となっているブロックを蹴っていました。
・電動による移動をスタートするレバーを引き続けてると指が痛い
・車体自体が重い。段差の乗り降り時、持ち上げるのが大変だった。
・目立つ。
→あまり使ってる人がいないのか、物珍しそうな視線を感じました。

まとめ

正直バンコクでは使いづらいと思いました。
また使用できないキックボードを表示さすのはやめてほしい。

キックボードを使うにしても電動じゃなく、手動でもっと軽くコンパクトの方がいいですね。
短期旅行ならお金はかかるが電車、タクシーが便利なのでそっちを使った方がいいかも。

逆にチェンマイなら道幅も広く、交通量もそこそこなので使いやすそう。
でもチェンマイならレンタサイクルが安いからそっちでいいのかも…

一度使ってみたいという方は下記に無料コードを記します。

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